2018年3月5日月曜日

ディタルハープとギターの演奏を聴いてきました

篠山にある「カフェひとやすみ」で
ディタルハープとギターの演奏があったので行ってきました。
演奏はディタルハープがマリア味記子さん、ギターは増井一友先生です。
逆光で少しわかりにくいですが、右がディタルハープ。
19世紀の楽器です。裏はウォルナット系の板だと思われます。
普通のハープのイメージよりギターに近い音です。
ネットで聴いた音色よりもずっと丸みがあって感動しました。

こちらは篠山のギターと古楽器製作家の田中清人さんの作品。
19世紀ギターでラプレヴォット・タイプ。
つい最近にできた作品だそうです。
フレットが曲がって見えますが、実際曲がっています。
調律の関係です。弾いてみるとそこまで違和感はありません。
「19世紀の曲を弾くにはこれしかない」という感じです。
素晴らしいギターでした。

左から田中清人さん、増井先生、私です。
演奏後1時間くらいお話しさせていただきました。
貴重なお話しがたくさん聴けました。
ちなみに私が抱えてるギターはロベール・ブーシェ。
増井先生のギターを弾かせてもらいました。

時間が前後しますが、この日の朝にアスピアにてバンド練習をしてきました。
3曲練習しました。とりあえず5月の発表会、
その後ライブハウスでの演奏を目標にしています。
私もエレキギターで参加しましたが、エレキは難しいです。
センスあるフレーズを弾くには、それ相応のアドリブ練習が必要だと感じました。
ドラムを交えての練習は久しぶりですが、リズムがあると安心感があります。
アンサンブルもそうですが、リズムを合わすことが最優先事項です。
一体感がでるように頑張りましょう。

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