2021年4月27日火曜日

アラベスクホールで打ち合わせ

 
来月の発表会の打ち合わせをしに、アラベスクホールに行ってきました。

現在は緊急事態宣言のため、図書館以外は利用できなくなっています。


 
二階席から見た舞台

 


今日は音響と照明、楽屋の使用などを確認してきました。

このホールは木のぬくもりと音響が素晴らしいです。

これまでに使用した中で一番かもしれません。ギター本来の響きが楽しめそうです。 

以前ゴンチチさんのコンサートがあったらしいのですが、ゴンチチさんも当日に「このホールなら生が良いよね」と急遽アンプを使わないセッティングに変更されたそうです。音響さんのこぼれ話でした。


今回の発表会はコロナの事情で、関係者以外は入場できません。

一般の方はご入場できませんので、もし聴きに来られたい方は長野までご連絡ください。

出演者のお知り合いの方はOKですので、出演者される方に来場する旨を伝えておいてください。当日でも結構です。

色々と制約がありそうではありますが、無事に開催できるような状況になることを願っています。

2021年4月13日火曜日

弦と塗装

教室においている主な弦です。

上段の左からラベラ、オーガスチン、プロアルテノーマル、サバレス、プロアルテ(コーティング弦)、ハナバッハ。

今回はじめてプロアルテのコーティング弦を張ってみました。その名の通り弦にコーティングが施されて、通常より長持ちするそうです。音は少しツヤがある感じ。手触りが滑らかで好みが分かれるところですが、個人的には好きなタイプです。

張替頻度は人によって違いますが、あまり交換しない方はコーティング弦を候補に入れられたらいいかと思います。

それぞれの弦に特徴と良さがありますので、生徒さんにはギターとの相性で薦めています。

ギターの塗装について

クラシックギターの塗装はほぼ「セラック、ラッカー、カシュー、ウレタン」の4種類です。

クラシックギターにはあまり見ないですが、「オイルフィニッシュ」という塗装もあります。

ギターの音は塗装が2割くらい影響を与えていると感じます。

ギターを買われる際は塗装にも注目してみてください。

2021年4月8日木曜日

次回のひろせ焼き菓子工房

今日はオクトギター部の練習でした。5月の発表会に向けて3曲仕上げています。

今回は選曲が難しめで少し苦労していますが、ピタッと合えば演奏効果の高い曲なので頑張って仕上げていきたいところです。

4月17日(土)はひろせ焼き菓子工房のミニコンサートです。

今月の担当は南部さんのクラシックギターです。

私も1曲デュオで演奏します。

コロナ事情で中止の可能性もあるので、

来店予定の方は長野かお店までご連絡ください。

2021年4月2日金曜日

「いそしぎ」など

「いそしぎ」などリクエストもらった曲の一部を紹介します。

リクエストは普段自分が弾かない曲だったりするので新しい選曲として楽しいです。

「いそしぎ」「忘れな草をあなたに」と、讃美歌を弾いてほしいというリクエストをもらったので「Still, Still With Thee」を11弦ギターで演奏しました。

低音部分を使ってないので、次回は低音を使って演奏したいと思います。