2019年5月9日木曜日

発表会の準備と演奏前の心構え

今日はオクトギター部練習でした。
13:00~17:00の4時間しっかり練習しました。
日曜の発表会と翌週にボランティア演奏の2つの本番があるので、
和やかの中にも真剣さがあってよい練習になりました。

アンサンブルはリズムを合わせる事が大事です。
単に音符のタイミングで弾けばいいというものでもなく
曲調を考慮してリズムを感じることが大事です。
音程を間違えずに弾く事よりも、むしろリズムの感じ方が大事です。
上手くなればなるほどリズムの大切さがわかってきます。
オクトギター部のメンバーには口酸っぱく伝えていこうと思います。

ミニマイクスタンドを買いました。これを舞台に置いて録音します。
今回も許可が出た方の演奏をyoutubeに載せますので楽しみにしておいて下さい。

人前演奏は緊張しますが、失敗しても誰かに責められるわけでもありませんし
「次の課題が見つかった」くらいに思ってもらえたらいいかと思います。
学生がテストで間違えたところを再勉強するような感じです。
テストがなれけば苦手なところがわからないのです。

最近ネットニュースを見ててとても共感できる記事があったので紹介します。
篠崎靖男さんという指揮者の記事です。
https://www.excite.co.jp/news/article/Bizjournal_mixi201905_post-15271/
 「難しいリハーサルの前には荷物をまとめて帰りたくなる」
「うまくできなかったらどうしようという恐怖感」
という心理がわかりすぎるくらいわかります。
指揮者でもそうなので、みなさんが緊張するのは当たり前の事です。
終わった後の景色を楽しみに頑張って下さい。

0 件のコメント:

コメントを投稿