オカリナコンクール

第3回オカリナコンクールに出場してきました。
結果から言いますが、残念ながら入賞ならず。
アンサンブル部門は１，２位なしの3位のみという結果でした。
なかなか厳しい審査だと思いますが、その年の順位というより
審査員的な基準があって順位をつけてるようです。
コンクールというのは年によってレベルが全然違う時もありますので
今回のような順位の付け方は個人的には好感がもてます。

オクトパッションはなかなかの好演でした。
いつも通りというか、落ち着いた演奏で練習の成果が出たと思います。
3人はよく集まって練習されてたので、
「練習ってやっぱり大事だな～」などと考えながら伴奏してました。
狭い部屋ならピッチなどの関係でハウリングのような音がよくしますが
オカリナは広いホールではきれいに響いてました。
楽器は場所を選ぶというか相応しい環境があるのかな、と感じます。