2020年7月17日金曜日

レッスン近況や来月の予定など

7月中旬も過ぎました。
三木協同学苑のレッスンが再開になり、
レッスンはだいぶ通常通りになりました。
このコロナ過でレッスンを退会された方がおられますが
この状況でも入会された方もおられます。
安心してギターを楽しんでいだけるように
こちらも努力していきたいと思っています。

最近買った楽譜です。メルツの幻想曲集。
この前の三木山練習会でソロを弾かなかったので
次回の11月はソロも弾きたいと思って購入しました。
とても難しい曲ですが、期限を決めて仕上げていきたいです。
右はハナバッハの新しいパッケージが売っていたので
購入してみました。
ハナバッハにしてはとても安かったです。
まだ張っていませんが、ハナバッハの黒と比較して
遜色なければローテーションに入れたいと思います。

「オクトパッション」は7月から練習を再開しました。
来月は8月6日と27日がギター部の練習です。
オカリナも再開しています。
演奏会の予定はしばらくありませんが
モチベーションを見つけて曲を仕上げていきたいと思っています。
ギター部の練習は前回見学者が来られました。
見学はいつでもできますので、興味のある方はご連絡ください。

8月8日と9日に大阪にて「日本ギターコンクール」があります。
コロナの状況でどうなるかわかりませんが今のところ開催予定だそうです。
教室から1名、オクトギター部から1名参加されます。
コンクールはコンクール向けの演奏というのがあるように思います。
技術、音楽性、表現、音量、立ち振る舞いなど
細かく点数をつけられるわけですから
それぞれの対策が必要です。
あと3週間でできるアドバイスをしていきたいと思っています。

「ギター音楽理論クラブ」ではコードのアレンジを指導しています。
 ふるさとを題材にコードを変えていくという内容です。

1、ボイシングを変える
2、4和音にする
3、代理コードを使う
4、セカンダリー(2次)ドミナントを使う
という4項目です。
編曲というのはとても奥が深いです。
凝ればいいというものではなく、ちょうどいい加減というのがあります。
「ふるさと」は4のセカンダリードミナントを駆使すると
やり過ぎ感がでると思いますが、
メンバーにはそのあたりの「さじ加減」をわかってもらえたと思います。

5月に自宅で録音したの曲をCDにしました。
12曲入りです。演奏、機材とも精一杯頑張りました。
反省はありますが、次回には解消したいと思います。
録音の出来栄えは「機材と編集」によるところが大きい事がわかりました。
もちろん演奏自体が一番大事ではありますが。
飾らずに現時点での精一杯の演奏をしていきたいと思います。

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