コンクール終わりました

結果は入賞ならず。少し残念ですが、演奏自体はそれなりに楽しめました。

舞台袖で、前の人の演奏を聴いてる時が一番緊張します。

コンクールは久しぶりでしたが、また自己研鑽の場として挑戦したいと思いました。

会場の東部フレンドホール。羽田から１時間ほどでした。

予定通り集合時間３分前に到着。グーグルマップは優秀ですね。

 舞台はこんな感じ

響きはなかなかいい感じです

前のつい立ては審査員から舞台が見えないようにするためのものです。

音だけで審査をするという趣旨だそうです。

弾く方としては前方にお客さんがいるからあまり気分は変わらないですが・・・

コンクールのあとに飛行機まで少し時間があったので

お茶の水の「谷口楽器」と「クロサワ楽器」によってきました。

これは「コンサーティーナ」という楽器です。バンドネオンの子供といった感じでしょうか。

即決するにはちょっと高い買い物なので、しばらくの間考えてみます。

個人的には非常に好きな音なんです。ハーモニカと原理は同じとか。

クロサワ楽器はたくさんのクラシックギターを置いてました。

なかなかお目にかかれないギターを弾かせてもらいました。

副店長さんと色々ギター話ができて楽しいひと時でした。