2020年8月28日金曜日

リコーダー募集

来月からリコーダーの集まりをする事になりました。
リコーダーのアンサンブルをされたい方はご連絡ください。
オクトリコーダー部「リコルテ(仮称)」です。

9月6日(日)に大久保南小コミセンにて練習します。
13:00~15:00です。
今のところリコーダーは3名集まっています。
来場に予約はいりませんが、質問などあれば長野までご連絡ください。
090-5240-4044(長野)

2020年8月27日木曜日

オクトギター部に新入部員

今日はオクトギター部の練習でした。
見学者の方が来られて、あらたに入会されました。
仲間が増えて嬉しいです。
オクト入会時の「オーディション」を心配されてましたが
ちゃんと弾けていたので入部OKでした。
「オーディション」というと大変そうに感じますが
「オーディションがあっても入部したい」という
気概があるかどうかだけです。
要するに弾けなくてもその気持ちがあればいいという事です。
オクトパッションはボランティア演奏や
地域での演奏活動を目指しているので
「人前でも弾ける」という気持ちだけあれば十分です。
今はボランティア演奏などしにくい状況ですが
できる状況になれば新たな仲間と一緒に演奏していきたいです。

近所のテニスクラブに入会しました。
うちから自転車で10分ほどのところにコートがあります。
とても暑い中、みなさん元気にテニスをされています。
レッスンがない午前中などに参加する予定です。
ここ1週間ほど体験入部と手続きなどの時に
何度か練習に参加させてもらっています。
タイミングがあえば試合にもでてみたいと思っています。

来週は三木山森林公園でビデオの撮影をしてきます。
オカリナと歌の方にご協力をいただいています。
動画が出来たらまたご紹介します。

2020年8月13日木曜日

発表会について(18回、19回)

次回(第18回)発表会は11月22日(日)明石の子午線ホールにて行います。
11:00~16:00の間くらいで開催予定です。
ギターに限らず、オカリナの方もご参加を検討してみてください。
コロナの関係で変更があれば、その都度お知らせします。


少し気が早いですが、第19回の発表会の会場を予約しました。
場所は加古川ウェルネスパークにある「アラベスクホール」で 、
2021年5月29日(土)に開催予定です。

ホールの予約は1年前や半年まえなど会場によってまちまちです。
このホールは1年前予約になるので、来年の5月分を予約する事ができます。
アラベスクホールは日本の「優良ホール100選」に選ばれています。
2階にはボックス席もあり優雅に鑑賞することもできます。
雰囲気、響きともに素晴らしいホールなので、
どうぞ楽しみにしておいてください。

オカリナの楽譜を製作しています。
初回は童謡唱歌からスタートして、
次回は映画音楽などをまとめていこうかと思っています。
曲はオカリナの本に載っているような曲ではありますが
それぞれにギター伴奏の音源を作ります。
オカリナの伴奏というのは、MIDI演奏で機械的だったり
派手だったりするのはあまり合わない気がしているので
ちょうどいいテンポ、音数、生演奏感があるような音源を作成します。

以前サントリーの山崎蒸溜所に工場見学に行った際に
「ウイスキーの香りを味わうにはウイスキーと水の1:1が最適」との説明を受けました。
(ちなみにこの飲み方はトワイスアップと言います)
オカリナの音を際立たせるように、
さりげない伴奏を心がけて録音していきますのでどうぞお楽しみに。

2020年8月2日日曜日

今週の予定

感染者の数が増えてきて心配事が多い日々です。
レッスンは今のところ通常通りやりますが
外出を控えたいという生徒さんはご相談ください。

6日(木)はオクトギター部の練習です。
13:00~15:30で場所は大久保南小コミセンです。
メンバーには自由参加と伝えているので何人集まるか未定です。
少人数でもやれる事をやっていきたいと思っています。
同じ日の15:30~ツリートップにて「ソロギターの夕べ」があります。 

8日と9日は大阪にて「日本ギターコンクール」があります。
こちらも今のところ開催予定。
今回は「無観客」で行われるそうです。
演奏者以外の方は観覧できませんのでご注意ください。

先日たつのに行きました。
以前「オータムフェスティバル」の演奏に参加した事があるので
このあたりは少しゆかりがあります。


大正ロマン館で彫金の展示をやっていました。
写真はありませんが、製作者本人が彫金製作を実演。
生で初めてみる職人技にとても感動しました。
「積み重ねがなせる技だな」などと思って見ていました。

この日のお昼ごはんは「桃栗さんねん柿はちねん」というラーメン屋さん。
桃栗三年柿八年のことわざの意味は
「何事も習得するには時間がかかる」という事だそうです。

私は音楽をやっているのでなんでも音楽に例えますが
育てた実を「自分で食べるか」「人に食べてもらうか」という違いがあるかと思います。
要は「自分のため」か「人に聴いてもらうため」かという事ですね。
自分が美味しく食べるという事もいいですし
人に美味しく食べてもらいたいという事も大事かと思います。

先日アンプを買いました。
生徒さんから強烈にお勧めされた「フィルジョーンズ」のアンプ。
説明書の冒頭に「妥協のないハイパフォーマンスを提供する完全にプロ仕様」
という記載がありました。
説明書にこれほど自信のある文面ははじめてかもしれません。
クリアなサウンドで生の音の再現度が高いアンプです。

先ほどの話に戻りますが、
私は基本的には「人に聴いてもらうため」と思って練習しています。
それは生徒さんだったり身内だったり一般の方だったり色々ですが
人が聴いて感動する音楽を目指しています。
「聴いている人を感動させるにはどうすればいいか」という事を考えて
練習するわけですから 、
テクニックをあげたり作曲者の意図などを研究したりします。
私は元々ずぼらな性格で、
一人暮らしの時は毎日ソーメンだったりしましたが
兄と二人暮らしの時はカレーをスパイスから作ったりしていました。

結果的によい音楽を提供できるようになれば
自分にとってもプラスです。
今は人に聴いてもらう事ができにくい状況ですが
いつか聴いてもらうつもりで練習に励んでいきます。
アンプはその決意のために買ったというところもあります。
コロナで色々考えさせられますが、
考える事は好きなので今できる事を見つけていきたいです。