2024年7月16日火曜日

発表会のページを作りました(24回、25回)

ホームページを更新しました。
第24回、第25回の発表会のページを作りました。

第24回
第25回
 
ホームページからだと広告が表示されないと思います。
思い出しながらまた聴いてみてください。
なお掲載は許可を得た方のみで全員分ではありません。
 
第26回発表会は11月30日(土)三木山森林公園です。
コロナ禍で休止になっていた「弾き語り発表会」も再度計画しようかと思っています。
発表会が練習のモチベーションの一つになればと思っています。

 

2024年6月28日金曜日

日本ギターコンクール

8月3日4日、大阪で「日本ギターコンクール」があります。
教室からは3名出演予定。そのうち初出場は2名です。
緊張すると思いますが頑張って当日までサポートしたいと思います。

 

今日2曲録画しました。
そのうち1曲は「El Vito」でスペイン民謡です。
少しフラメンコ調に演奏しました。

2024年6月17日月曜日

さざなみコンサート

ふれあいプラザあかし西「さざなみコンサート」で演奏してきました。
今回は2回目の参加。前回より成長した演奏をお届けできたのではないかと思います。 
 


演奏前の雰囲気。真剣にリハーサルをしています。
 
この前の山手台会館の演奏会を踏まえて
曲の解説などを段取りしてくれたのでスムーズに進行できました。
お客様にも好評だったように思います。
 
演奏後は江井ヶ島のながさわで打ち上げランチ会。
予約してなかったのですが、個室が空いててラッキーでした。

2024年6月14日金曜日

オクトギター部ボランティア演奏(山手台会館)

 
13日(木)15:30~山手台会館にてボランティア演奏をしてきました。
 
来場は「多くて15名」と予想してましたが、30名ほどご来場いただきました。
チラシ効果か町内放送の効果なのかわかりませんが
たくさんの方にお聴きいただき
オクトメンバーもやりがいがあったのではないかと思います。
 
最近のオクトは指揮や手話など趣向をこらしてきて、
いい雰囲気の演奏会ができるようになってきました。
「弾くことに必死にならず曲とグループの雰囲気を楽しむ」
という事がちょっとできてきた気がします。 

2024年6月9日日曜日

ビデオを新調(ズーム Q2n-4K)

新調したビデオです。単3電池2本で動作します。
音楽に特化してまして音声がきれいに録れます。
ビデオの画質はスマートフォンよりちょっと劣る感じです。

試し撮りしました。音はビデオ音声をそのまま使っています。
なかなか再現度が高くてギターの録画にも良さそうです。

2024年6月6日木曜日

動画ができました

発表会の動画の編集が終わりました。
撮れてない方々は申し訳ありませんでした。
カメラをもう1台購入したので、次回は2台撮りで臨みます。
 
完成した動画は生徒さんにそれぞれにお知らせしてます。
非公開が多いですが、公開許可が出たら公開します。
ながのギター教室のチャンネルをご覧ください。

上の弾き語り動画のギターの解説です。
簡単に舞台でも説明しましたが、文面でもお知らせします。

1台目「河野賢」
日本の名工。弾いているのは80年代のギターです。
木材は松、ローズウッド。しっかりした作り。
甘い音は出にくいですが、硬質で強いタッチにも応えてくれそうです。
逆に言えば、しっかりしたタッチで弾かなければ真価が発揮できないように感じます。

2台目「辻渡」
グランスプレマという上位機種。
上質なスプルースとハカランダを使用しています。
硬めの音ですが、バランスがいいので
そこまで硬く感じないから不思議です。
ソルやバロックなどのクラシックにとても似合うように感じました。
 
3台目「上水清」
あまり出回ってないギター。石井栄さんの弟子だそうです。
とても凝った作りをしてます。材はスプルースとハカランダ。
低音がはっきりしてて高音は甘い音も出ます。
音量もあり舞台でも信頼感のあるギターでした。

4台目「サイモン・アンブリッジ」
自分のギター。材はスプルースとハカランダ。
非常に弾きやすいのですが、舞台ではなぜか頼りなく感じます。
このギターを舞台で弾きこなせれば1人前のギタリストな気がします。
シビアですが、上品でバランスのいいギターです。

5台目「川田一高」
こちらも自分のギター。ブレーシングはワッフル構造。
材は杉とローズウッド。アンブリッジと対比して甘く音量のある音。
悪く言えば音がモヤっとしています。
和音がまろやかに響くので、伴奏や映画音楽などを弾く時に使用しています。
 
6台目「ロビン・グリーン」
カナダの製作家。メンヒの弟子だそうです。
材は松とローズウッド。ネックが太く重量感があります。
甘めの音が出ます。だいぶ低音よりの楽器に感じました。
 
7台目「アントニオ・マリン」
スペインのグラナダの製作家。アルハンブラ宮殿の近くに工房があるそうです。
材はスプルースとローズウッド。しっかりした作り。
音量、音色、バランスとも申し分なし。
甘い音も出るし舞台でも非常に信頼感がありました。

広い会場で弾くと、それぞれの特徴が分かりやすかったです。
同じようにも感じますけど、ちょっとずつ違うのが面白いところです。
 
弾き比べは生徒さんにも好評だったので、
また企画したいと思います。

2024年6月3日月曜日

第25回発表会終了しました

第25回長野ギター教室発表会、終了しました。
参加いただいた方々お疲れ様でした。

節目の25回。みなさんのおかげで続けてこれました。
これかも参加しやすくて目標になる発表会を目指していきますので
どうぞよろしくお願いいたします。

今回ビデオの機材トラブルで午前の一部の方の録画ができていません。
大変申し訳なく思っています。次回は2台体制で録画するように考えています。
 

オクトのメンバーは朝から手伝ってくれてとても助かりました。
 
音楽の楽しみ方は色々ですが、
集まって演奏するのも、ソロで弾くのもそれぞれ良さがあります。
生徒さんそれぞれの考えを尊重していきたいと思っています。
第26回は三木山森林公園で行いますので、
次回の目標にしていただければと思っています。