2019年8月18日日曜日

お盆休みも終わり

昨日の午後、ロッコーマンへ小暮さんのコンサートを聴きに行ってきました。
大久保でレッスンがあった関係で2部のみ聴きましたが
聴きごたえのあるコンサートでした。
私はいつもは後ろの方の席で聴いているのですが
今日は一番前の席が空いていた(空けてくれていた?)ので
目の前で聴くことができました。
小暮さんはフランスのお話しなどを交え丁寧に曲の
解説をされていたので好印象でした。

9日(金)はオクトパッションの練習でした。
11月のジョイントコンサートや
敬老会での演奏依頼などもありますので
目標に向かって練習できています。
11/24(日)にジョイントコンサートがありますが
同日、アスピア8Fにて近隣の町内会(敬老会?)の会合があるらしく
その時に演奏をする依頼をいただきました。
ジョイントは9Fの子午線ホールで、すぐそばでやってますから
オカリナ隊は一日に2回演奏してもらうか、
町内会組とジョイント組に分かれてもらうかなど考えています。
また次回の練習の時にメンバーに相談します。

最近スケール練習に時間を割いています。
クラシックギターのスケール練習というとハ調やト調などを使って
練習する方が多いかと思います。
クラシックギターのスケール練習はポジションを覚えるというよりは
指の動きを滑らかにすることに重点を置いている気がします。
とても大事だと思います。

このスケールのテキストは「ポジション」を覚える事を主軸に置いています。
「メジャースケール」「マイナースケール」「ミクソリディアン」など
大まかに30個ほどのスケールが載っています。
私も全て覚えて使いこなしているわけではありませんが
アドリブの場面で、メジャースケールを弾くか、ペンタトニックを弾くか
あるいはミクソリディアンを弾くか、など選択肢が増えるわけです。
技術力向上というより、フレーズの引き出しを増やしている感じです。
クラシックギターのみ弾く方には、あまり使う事のない技術かもしれません。
伴奏をする機会が多い方や、編曲をする方、アドリブをやってみたい方
ボサノバに興味がある方などは是非練習に取り入れてください。

昨日はひろせ焼き菓子工房のミニコンサートでした。
今月はヤザキさん単独ライブという事でボサノバコンサートでした。
満員のお客さんに来てもらって、
無事に初単独ライブを成功させたようです。
ボサノバ愛にあふれた方なので聴き手にもそこが伝わるのでしょう。
大事にしていってほしいところです。

今年のお盆はお盆休みらしい過ごし方ができました。
甥っ子をアスレチックに連れて行ったり
新しいグループとテニスをしたりとアウトドアの時間を多く取れました。
今までは時間が空けば「練習をしなければ」とか「編曲が溜まってる」
という気持ちになる時が多かったのですが
最近少しメリハリがついてきて、
「やる時に全力でやる」という風に気持ちが変わってきました。
テニスをする時はテニスの上達に専念して
クラシックギターを弾くときはクラシックギターに専念という感じです。
今までは「クラシックギター」をメインに考えていて
それ以外はどこか力が入っていないところがありました。
オカリナの伴奏、フラメンコ、アコースティックギターなどを弾くときも
それに没頭して練習できるようになった気がします。

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