場所は明石市西部市民会館。客席は約500席のホールです。
出演者は160ほどだったかと思います。
お客さんの入りは大変盛況で
オカリナ人気と、主催の小田さんたちの努力の成果だと感じました。
第2回も来年6月に予定されているそうです。
翠さんはジブリから3曲演奏されました。
「きれいな音色だった」と複数の方から声をかけてもらいました。
伴奏はストローク、スリーフィンガー、アルペジオと分けやすい選曲だったので
変化があって楽しかったです。
演奏終了後の徳永さん。「歌の翼に」「花祭り」を演奏されました。
大変緊張されてましたが、ポテンシャルを感じられる演奏だったと思います。
息圧が強いので良い音で吹かれていました。
「緊張したけど良い経験でした」と仰っておられたので、
次回に今回の経験を生かせられると思います。
私はオカリナを吹かないのであまりわかりませんが
きれいな音を出すには息圧と瞬発力が必要なのではないかと思います。
「1メートル離れた蝋燭を一瞬で消す」ような感じでしょうか。
息の入れ方は、ギターで言うところの「爪のタッチ」に当たるところですので
大変奥が深い技術なのだと思います。
たくさんの方の演奏を聴かせてもらったので
今後の参考になりました。
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