69年製のギター「中出輝明」。生徒さんからの預かりものです。
「誰々のために製作」という名前入りのラベルがある時代で
このギターも名前が入っています。
「自分のために作ってくれた」と思うと愛着がわきそうな気がします。
糸巻は割れたり硬くなったりで使用できなかったので新品に交換です。
厚く良い板で、重厚な響きがしそうです。
先日預かっていた森井ギターは、購入希望の連絡があり譲渡しました。
遠方の方ですが、ずっと探していたギターらしくこのブログを見て連絡をくれたそうです。
森井さんも喜んでましたし、いい縁つなぎができて良かったです。
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